ひいらぎ愛さんの作品は前作持ち合わせているんですが、久しぶりにこの作品を見返しまして。
この男優さんとの絡みのクオリティが高いことに気づきました。
流れとしては
乳舐め・乳揉み→電マオナニー→フェラ・パイズリ→騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→正常位(松葉崩し)→口内射精。
というオーソドックスな流れ。
しかし要所要所に女優さんの魅力を引き立てる演出を盛り込んでいます。
冒頭の乳舐めシーンではあらかじめローションでヌルテカの状態のおっぱいでの乳舐め。
おっぱいの卑猥さが伝わる演出に拍手。
次に電マオナニーではセルフパイ舐めでその柔乳加減をアピール。
フェラ・パイズリでは乳だけでなく彼女の表情、上目遣いもしっかり捉えるカメラワーク。
騎乗位では主観的なアングルを中心におっぱい、顔、腹、結合部と満遍なく収録。
背面騎乗位ではしっかりと広げたケツの穴が卑猥に映し出されています。
そしてマニア受け間違いな立ちバックは終始ローアングルから攻め、ダランと垂れた両乳と腹がタプンタプンと揺れ、
結合部も枠に捉えたカメラアングルに興奮が止まりません。
フィニッシュの正常位ではだらしない身体が全身波打ち、絶頂を迎える。
凄まじい破壊力のボディを余すことなく一回のプレイで表現した監督さんに敬意を表したい。
今作のラストシーンに持ってきたことも作り手側の思いが感じられました。
監督の高槻彰氏が「自信作です!」と太鼓判を押すのも頷けます。
デブ専作品…なのだけどもその枠を越えた一種の芸術性すらも垣間見えたセックスです。